支部長 中村 弘志
工学院大学後援会神奈川支部長 中村 弘志
皆さんこんにちは。5月20日開催の工学院大学後援会神奈川支部総会で支部長に選任されました、中村弘志です。一年間、よろしくお願い致します。
今、私の目には明るい未来に向かって進んで行こうとしている、元気な神奈川支部の姿が見えています。諸先輩方の努力により良い方向へ向かって来た神奈川支部が、さらなるステップアップを目指します。
そもそも後援会、そして神奈川支部は何のために存在するのでしょうか。学生さんたちのため、後援会会員の皆さんのため、大学のため、世の中のため、自分のため・・いろいろあり、各人によって思いと比重は異なることでしょう。しかし、何かの向上のために活動していることは間違いないと思います。
さて、昨年度に前支部長がその基礎を築きあげた流れに沿って、今年度から「4副支部長を中心とするチーム」による「4つの主要行事の運営」を実行に移します。既に新しいアイデアが披露され、具体的な行動も開始されています。会員の皆様の満足度をより高くするため今後も新しいことにもチャレンジして行きます。
また、昨年度は支部の課題の見える化にも着手しました。これについては代議員会や支部研修会の場で、グループディスカッション形式を積極的に導入し、課題解決に向けて煮詰めて行くようにします。
この団体は、時と共にメンバーが必ず入れ替わります。諸先輩方から引き継いだ決め事において、いわゆる「手続法(形式法)」と「実体法」の再整備と解説文の作成を、法の精神が置き去りにならないように、また定型書類のテンプレート化と事例集作成も進めます。さらに情報の適時開示と共有を確実に履行できるようにします。
これらのことにより、本質的な議論に時間を使い、新しい企画のアイデアを捻出、それを実行して行く機運を高め、「それは何のためにやるのか?」という事を常に考えながら行動して参ります。
支部会員の皆様の、代議員としての積極的な参画を期待します。また、年間行事はいずれも情報収集の大変貴重な機会です。ご参加をお待ち申し上げております。
それでは一年間、何卒よろしくお願い申し上げます。