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支部長からの挨拶

支部長 石川 善啓

平成29年6月17日に開催されました長野支部総会において、今年度の支部長を務めることになりました、石川 善啓(いしかわ よしひろ)と申します。昨年度までは、副支部長をしており、支部役員の皆様はとても明るい方ばかりで、楽しく活動させていただきました。長野県は、面積が全国で4番目の広さがあり、南北に長い県でありますが、会員の皆様が、気軽に、楽しく、行事に参加していただけるよう努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。 長野支部は会員数124名で、主な行事は、支部総会に引き続いて行われる父母懇談会、秋に開催されるキャンパス見学会への参加、12月の支部研修会としての就職に関する講演会です。 先日行われました父母懇談会では、本部役員の方、渡部副学長をはじめ各学部の先生・職員の方にお越しいただき、後援会活動の状況や子どもたちの大学での学業の様子を伺うことができました。懇親会の席では、先生方から大学の研究内容を気さくにお話ししていただいたり、会員同士で一人暮らしでの心配事などの相談ができるなど、有意義な時間を持つことができました。 今後予定しているキャンパス見学会では、恵まれた学習環境を直に見学できることともに、懇親会を通じて全国の支部の方と情報交換ができるよい機会となるものと思います。 また、支部研修会では、親の時代とは違う現在の就職活動の様子や親としての心構えや支援の仕方などを知ることができますので、多くの会員の方に参加していただければと思っております。 工学院大学は建学以来、10万人を超える卒業生を輩出し、卒業生は産業界の各分野で活躍しています。世界や日本を取り巻く状況には、地球温暖化や人口減少社会の進展など様々な問題がありますが、工学院大学は、伝統とグローバルなカリキュラムにより、工学を基礎とした手法により持続可能な社会の実現に貢献できる人材の育成ができるものと期待しております。 最後になりますが、大学関係者の皆様と後援会の会員の方のご健勝を祈念いたしまして、支部長の挨拶とします。

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