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2017年7月2日に開催されました工学院大学後援会埼玉支部総会において、支部長を拝命しました冨永昌治でございます。昨年に引き続き支部長を拝命し皆様のご協力のもとに、埼玉支部の発展に努めてまいりたいと思います。これから1年間、よろしくお願い申し上げます。 工学院大学は、創立130年を迎える伝統ある大学です。さらに後援会は、1950(昭和25)年以来67年の歴史を持っており、全国21支部、約6500会員の方々がおられます。埼玉支部は、東京、神奈川に次ぐ会員数の多い支部であり、本年度1,028名となる会員を擁する支部の支部長を再度任され、身の引き締まる思いであります。 本年度の埼玉支部の活動としましては、本部行事である10月の「キャンパス見学会」(今年の埼玉支部は八王子キャンパスを予定)2月の「就職に関する懇談会」に参加されるご父母の皆様に対し、支部の後援会活動を通じて支援して行きたいと思います。いずれも会員であればどなたでも参加できる行事でございます。大学の先生方や関係者の方々との交流の場を設け、お子様に関する情報やアドバイスがいただけるように埼玉支部として働きかけを行いたいと思います。是非、この機会に多くのご父母の皆様がご参加くださいますよう、よろしくお願い致します。 また、代議員の方を対象にした催し物もいくつかございます。8月には代議員会および講演会を開催します。工学部機械工学科、教授 何建梅先生による講演「人工衛星システムの設計概要について」を開催いたします。そのほか、研修会などもあり、埼玉支部伝統の和気あいあいとした雰囲気の中で、みんなで協力しながら後援会活動をすすめてまいりたい所存でございます。 今年度の埼玉支部役員は、6名の新任役員を迎え、17名で運営してまいります。皆様におかれましては、日ごろの後援会活動に対するご理解とご協力に感謝申し上げますと共に、これからの支部活動にご参加いただけますようよろしくお願い申し上げます。