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平成29年6月11日に松山市で開催されました四国支部総会において、支部長の任を拝しました吉本靖子と申します。微力ではございますが、支部の皆様と共に支部活動を盛り上げていく所存です。宜しくお願いいたします。 四国支部の会員数は4県25名で、和気あいあいとした雰囲気で保護者同士の横のつながりを深めています。総会では、13会員で保護者19名の参加がありました。出席率の高いのも四国支部の特徴です。大学の保護者という枠を超えて、かけがえのない友人関係を築けていると感じています。 今年度も会員の皆様の交流を深めるため、9月30日に新宿キャンパス見学会、10月14日に八王子キャンパス見学会を予定しています。総会の折、「八王子キャンパス2号館は昨年工事中でしたので、今年是非ご覧下さい。」と、佐藤学長から熱いメッセージをいただいております。新入生の保護者の皆様を始め沢山ご参加下さい。キャンパス見学会は普段見ることのできない学校の様子を知ることが出来、先生方からもお話を聞くことが出来る絶好のチャンスです。子どもを東京に送り出している私たちにとっては、直接子どもの生活を見る機会もなく、学校情報誌「mado」を頼りに、子どもからの断片的な大学生活の情報だけで過ごしがちになります。後援会活動を子どもの大学生活や大学の現状を知る一つの機会と捉えれば、会への参加はとても有意義だと考えます。子どもに任せているから、「今更、親の出る幕なんて」という意見もありますが、100を聞いて1を語ればいいわけです。それは、結果的に親も子ども納得できる進路へのヒントに繋がると考えております。 また、今年の総会で林会長からご提案いただきました、工学院大学校友会の方々との交流も今後の検討課題だと考えております。導入を含めて今後の支部活動を活発に行うためにご意見、ご要望をお聞かせ願いたいと思います。 最後になりましたが、工学院大学のますますの発展および、会員の皆様のご健勝を祈念いたしまして挨拶とさせていただきます。