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支部長からの挨拶

支部長 村岡 真生

この度、平成29年度静岡支部の支部長を拝命いたしました村岡真生と申します。 静岡支部は本年度205名という多くの会員数を擁する支部です。 今後は本年度選出されました役員と共に、学生たちがより良いキャンパスライフが送れますよう、調整役として大学とご父母の皆さまの間に立ち、そして大学にとっても、またご父母の皆さまにとっても役立つ事業を展開していきたいと思いますので、何卒より一層のご支援、ご協力を賜ります様よろしくお願い申し上げます。 さて、例年の事ではございますが、去る7月16日に静岡支部の総会が開催され、今年度がスタートした訳ですが、同時に開催された父母懇談会ではご父母の皆さまが、先生方と子供達の将来について熱心にご相談をし、また総会の冒頭でご挨拶をいただきました副学長 渡部隆史様、後援会副会長 古川晃史様のお話の中では、この工学院大学の特色や、先生方の大学や学生に対する熱い思い、また後援会の古い歴史や繋がりも聞くことができ、非常に参考になりました。また、その後の懇親会ではたくさんの会員の皆さまや、後援会の本部役員や先生方とも交流もでき、個人的にも有意義な時間を過ごせたと思います。 静岡支部としての本年度の事業ですが、9月に行なわれますキャンパス見学会に貸切りバスをチャーターして参加をさせて頂きます。バスに乗って皆で行くことにより、会員同士が懇親を深める事ができ、子供たちの情報交換にも繋がると思います。また11月には静岡市内に於いて、就職セミナーを開催いたします。毎年、講師として大学の先生をお招きして勉強内容や就職状況についての話を聞き、また就職活動のプロとして活動をしておられる企業にも講演して頂き、就職活動について知っておくべき情報を得る事もできるなど、さまざまな角度から、お子様たちに一番適した道を考える場となっております。 この工学院大学は、学生たちの若い希望や、夢がたくさん詰まった大学であると思います。 子供たちの夢や希望を叶えるために、私たちも親としてどんなことができるのかを考え、また子供と同じ視点に立ち、同じ価値観を持つには、後援会活動を通して大学をより深く知ることが第一歩だと思います。 これからの一年間、皆さまと共に、親としてまた後援会の支部長として、子供たちにどうかかわっていくことができるのか、一年を掛け、一生懸命に考えて行動していきたいと思います。 最後になりましたが、この工学院大学の益々のご発展と会員の皆様の益々のご繁栄を祈念いたしまして、静岡支部長の挨拶に代えさせて頂きます。 一年間どうぞよろしくお願いいたします。

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