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2017年度南東北支部 支部長の大役を仰せつかりました、福島県会津若松市在住の村﨑雅彦です。微力ではありますが、新支部役員をはじめ大学関係者、後援会本部役員並びに皆様のご指導、ご支援を賜りながら、1年間皆様と共に歩んでいきたいと思いますので、宜しくお願いいたします。 会津若松市は、京都守護職を務めた松平容保のお膝元会津藩二十三万石の城下町です。現在でも鶴ヶ城をはじめとする多くの史跡に往時の武家文化の面影が残っており、戊辰戦争から百五十年の節目を迎えます。 工学院大学後援会は、大学が新制大学として創立60周年を迎え67年間という歴史があり、北海道から九州まで全国に21支部で構成されております。 さて、今年度から東北支部は、南東北支部と支部名が変更となり、以前では東北6県のイメ-ジがありましたが、福島県、宮城県、山形県の3県で構成されており、会員総人数は合計で157名であります。 今年度の南東北支部総会は、副学長渡部隆史教授、後援会会長林英男様を始め大学の先生方や後援会本部役員の皆様のご出席をいただき、7月1日(土)に福島駅前にあるザ・セレクトン福島で開催され、2016年度活動報告・決算報告、2017年度活動計画案・予算案・新役員が出席者全員により承認され、2017年度がスタートしました。 父母懇談会全体会では、大学組織や大学生活の様子、後援会組織、活動内容など分かりやすくお話しいただき、工学院大学についてより一層理解を深めることができました。 また、個人面談では、我が子の単位修得状況、学業成績や心配事などについて、先生方が一人一人の保護者に説明と相談をしていただき、我が子を一人東京に送り出している親としては、「工学院大学に入学させよかったなあ」と大変ありがたく、うれしく感じました。 懇親会では、後援会副会長中村尚彦様の乾杯のご発声の後、先生方や保護者同士の会話が交わされ、和やかな雰囲気の中、閉会を迎えました。 今後の予定としては、10月に福島県会津若松市東山温泉を会場に南東北支部研修会を開催する予定です。南東北支部会員の相互の情報交換の場となるのは、支部総会と支部研修会の2回だけです。縁あって我が子が入学した工学院大学の発展と大学生活の向上を願い、親の悩みや心配事などについて情報交換をしたいと思いますので、会員の皆様の多数の参加をお願いいたします。 最後に工学院大学の益々のご発展と大学職員の皆様、後援会会員の皆様のご健勝とご活躍を祈念致しまして、挨拶といたします。