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支部長からの挨拶

支部長 五十嵐 純

2017年6月3日の東京支部総会において、支部長を拝命いたしました五十嵐純です。 早速ですが、これまでの支部/本部役員の経験を通し気づいたことがあります。それは、後援会は我々父母自身が成長するためのシステムでもあり、我々が一つのチームとなることで学生や大学の継続的な発展に繋がるのだということです。 後援会は67年間の長い歴史を持つ父母・保証人の会です。会の目的は、大学と協力して「学生生活の向上」と「大学の発展」に寄与する事。会員は全国21支部全体で6,379名。一方、東京支部は、新宿・八王子という大学キャンパス2つの地元の為、当然会員数も2,215名と全会員の約3分の1をも占める全国一の支部です。会員数2位の近隣支部と比べても約1,000名多い。良くも悪しくもまず東京支部がシッカリしないと後援会も大学も廃れます。また東京支部は全支部の模範でもあるべきです。 では模範としてシッカリと何をすれば良いか。難しくは無いのです。皆様がご自分のご子女のことを思い、大学との情報交換の場に参加するだけで良いのです。参加して先生やご父母や他支部の方とご自身の悩みを共有しましょう。一緒に考えることで支部や大学、あるいは私達父母自身の修正点が見つかりそれを改善してチームとして成長し「学生生活の向上」と「大学の発展」に寄与できるのです。この、親と先生、親同士が話せる貴重な場を後援会は提供します。これは他の大学には、そうそうありません。そしてこのシステムに慣れた工学院大学の先生方も本当に優秀です。気取らずに我々レベルと実に自然なコミュニケーションをされるのです。だから後援会は67年も続いているのです。 東京支部役員、全18名は私以外、気さくで優秀な方ばかりです。9月キャンパス見学会、2月就職懇談会、5月定期総会などの場でお会いできます。この場で皆様一人ひとりがプレイヤーとなり、一つのチームとして悩みを共有し、勉強し、成長しましょう。私は支部長です。しかしコーチではなく、やはりプレイヤーです。他支部も含め皆様と一緒に明るく真面目な「One Team」を作って継続させましょう。

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